誰が主人公か右京区?

昨日は嵐山の区民納涼祭だった。右京区の区長は藤原さんというのだそうだが、彼がやってきて挨拶した。
挨拶したのはいいが、中身が悪い。
「門川市長の進める街づくりにご協力いただきまして……」
民主党の北神けいろうせんせいもお見えで、くつろいでおられますが、私はこうして汗をかいて挨拶申し上げています……」
街づくりは市長が進めるのか、市民がすすめるのかどっちやねん。市民だろが。
国会議員が来てたら全員紹介するのか。これは区民の行事やろが。


区民の行事でいったい誰が主人公なのか、わからん挨拶をした区長は「教育行政に長く携わってまいりました」とのことなので、京都市の教育もこのような教育長と校長が主人公の教育なのだろう。