京都市の市民向け広報

京都市から市民新聞やら教育、福祉など分野別の広報が「市政協力委員」さんによって戸別に投函される。
しかし、桝本市長の頃からこうした広報紙は市長の後援会のビラのようで、必ず市長の顔写真やイラストが入っていて市長の「手柄」が書かれていたりする。いやらしくてうんざりだ。
市の主人公は市民であって、市長ではない。市長の手柄は自分の後援会のビラで自慢すればよい。実現されなければならないものは市民の願いであって、市長のアイデアではないのだ。