エクスプローラーでファイルをクリックするとフリーズしてしまう

エクスプローラーでエクセルやワードのファイルを探し当てて、開こうとするとフリーズしてしまう現象に悩まされていたが、エクスプローラーの「表示」で「詳細情報」や「プレビュー」を非表示にしたら治った。

Vlookupで画像を引っ張ってくる

自動的に画像を切り替える

http://officetanaka.net/excel/function/tips/tips14.htm

結局この説明が一番シンプルでわかりやすい
ポイントは

  1. 同じ大きさ(が望ましい)の画像(複数)をエクセル上に配置して、その範囲を選択して、「図のリンク貼り付け」を行うこと
  2. 画像の占めるセルを選択して、それぞれに「名前」を付けること
  3. 画像の一般名も「名前の定義」をすること
  4. 貼り付けられたリンク付きの図に変化する「名前」が代入されるように indirect 関数を用いること

プロジェクタで映らない!

プロジェクターで「うつす」とは「写す」なのか「映す」なのか…。
Windows8東芝ダイナブックにパワーポイント2013が入っていて、パソコンのモニター上は「.pptx」ファイルも「.odp」もきちんと写っているが、プロジェクタで映すと、一つ目はきちんと写るのだが、二つ目のファイルから映らない。具体的には真っ黒画面の場合もあれば、映るべき画面の左半分だけが大映しになってしまう。その間もパソコンでは綺麗に見えている。



スライドショーの直前までは普通にパソコンの画面がスクリーンに出るのだが、スライドショーになったとたんダメ。


プロジェクタはシャープのXR-1S。去年は何ともなかったのに、今年はPPTのバージョンが上がったせいなのか。いちいちプロジェクタの電源を落として再起動する必要があった。再起動するときちんと読み込むようだ。

exe ファイルの消失!と回復

某会計ソフトに仕訳を入力していると、「リンクができない」とかメッセージが出て、フリーズしてしまった、と。これを強制終了して再起動すると、ソフトは立ち上がるのだが、仕訳入力のボタンを押しても、[C:\ABC\DEFG\work\work.exeが実行できません!]みたいなメッセージが出てきて、入力画面に移行しない(ディレクトリ名やファイル名は仮)。
エクスプローラーでそのフオルダを見ると、肝心の work.exe が見当たらず、素人考えでは、この実行ファイルが消失したらしい。

Windowsでexeファイルを復元する方法

概要:誤削除、オペレーティングシステムの不具合などの原因で、exeファイルが急に消えてしまうことがよく発生します。…ファイルを取り戻しましょう。

exeファイルが急に消えた!
方法1.Windowsの「以前のバージョン」回復機能で解決

…元のexeファイルがあったフォルダに入ります。
そのフォルダを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
「以前のバージョン」でexeファイルを復元できます。

https://jp.easeus.com/file-recovery/how-to-recover-exe-files-in-windows.html

これにしたがって、「以前のバージョン」のタブをクリックすると「処理中…」と出てきて、いくつかの日付で過去のフォルダが提示された。最新のフオルダ(と言っても数カ月前)をクリックすると失われた work.exe があったので、これをコピーして元のフオルダに貼り付けた。


恐る恐る会計ソフトをいじくれば、きちんと動作した。ありがとうございます。

土曜の日数を数える

あるいは日曜の数を数える。

例:8月中の定休日が水・日の場合の稼働日は?
=NETWORKDAYS.INTL("2015/8/1","2015/8/31","0010001") → 22日

http://office-qa.com/Excel/ex235.htm

すばらしい。


なので、土曜日の数だけ知りたい場合は、

 ABC
  1     
  2  2018/4/12018/4/30=networkdays.intl(A2,B2,"1111101")
  3     

と入力すれば [C2] には「4」という数字が表示される。

幅の調整・テキストの入力

エクセルでセルごとに文字数の異なる表を作った場合、どういう幅にすれば一番合理的なのか、印刷するのに、紙を節約できるのか、困ってしまうことがある。

1. 印刷可能範囲内で複数のセルの幅を適当に調整
2. 印刷対象となっている複数のセルの幅を下の関数で計測し、合計を出す。(例は[B]列の幅を見たもの。右に・左にコピーすればよい。)ただし、再計算しないと変化した幅は表示されない。

=CELL("WIDTH", B1)

3. 全てのセルの文字数を LEN で求める。
4. 行ごとに最大の文字数を MAX で求める。
5. 「2.」で求めた合計の幅を列の最大文字数の割合で、割り当てる。
6. マウスか「列の幅」での指定によって、「5.」で求められた幅に調整する。
 その幅は「2.」で設定した関数で、再計算[F9キーを押す]ごとに示される。
7. 最後にセルの高さを自動で調整。

いろいろな貼り付け


エクセルの「データのみ貼り付け」をリボンに出すようにして本当に楽になった。


源泉徴収票や伝票、健康診断の結果表など、一人ひとりや一件一件について多くのデータを持つものを一枚にきれいにレイアウトする帳票をときどき作らねばならなくなる時がある。
図形のテキスト編集で、数式バーのところに「=c5」などと書いたりして、それから図をグループ化していたのだが、ある程度セル群としてまとまるなら、上の「リンクされた図」というのを使うと楽な場合がある。